雲の湧き上がるように。


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配慮と自由
自由は配慮によって成り立つ。
自由意志によってではなくて
(それはちょっと前の話)
ひとさまの配慮あってこそなのです。
だから、感謝しなさいよって言うわけではなくて
配慮の主体は条文に任されてるので
感謝する相手なんかいないわけです。

弱者は配慮を求めます。
不自由ゆえに。
でも、誰に求めればよいのかというと
条文に求めるのですけど、
彼は住所不定ですので
宛先不明でいつも送り返されます。
結局彼らは弱者でありたくないと思えば
配慮するほかないわけです。

条文君は優しいようで
平等のようではありますけど
彼が優しく統治するうちに
僕たちは配慮を身につけ
自ら弱者であることを隠蔽することが
ことの習いになりました。

暴力は配慮とは対極にあります。
すべての働きかけは
まちまちの程度ではありますが
配慮をしないことでしかなしえません。
しかし、その時、
弱者であることを恥ずかし気もなく宣言することにもなります。
「僕は不自由だ!」

しかし、そう叫ぶことでしか
夜は明けないでしょう。

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